屋根には、塗装が必要なのか郡山の塗装屋が解説
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こんにちは。福島県郡山市で外壁塗装・屋根塗装を行っております鈴吉ペイントです。今回は屋根には塗装が必要なのかについてご説明させていただきます。「外壁塗装と一緒に屋根塗装を検討中の方」「屋根塗装って必要なの?」とお考えの方はぜひ参考にしていただければと思います。
1.屋根には塗装は必要なのか
屋根は普段あまり目につかないため劣化していることに気づかない方も多いと思います。しかし屋根の定期的な塗装は必ず行っていただきたいです。劣化を放置したままにするとコケや藻が繁殖したり、ひび割れが起こり雨漏りが発生してしまう可能性ございます。一度劣化してしまうと修理には多大な費用が発生しますので、定期的にメンテナンスを行うことが重要です。
2.屋根の種類について解説
日本の屋根の素材は大きく分けて以下の5つに分類されます。
・日本瓦…昔ながらの瓦屋根、一昔前の家屋に多い、
・セメント瓦…セメント製の瓦屋根
・トタン…薄い鉄板に亜鉛メッキを施し屋根
・スレート…最も普及率が高い薄いセメント板
・石粒付ガルバリウム…傷がつきにくく、紫外線や錆に強い
また屋根の形も種類が豊富です。ここでは5つご紹介させていただきます。
・切妻屋根…お馴染みの三角屋根、雨漏りリスクが低い
・寄棟屋根…4方向に傾斜がある屋根、切妻の次に多い
・入母屋屋根…切妻屋根と寄棟屋根の複合、瓦の美しさが際立つ
・方形屋根…1つの頂点から四方へ同じ角度で屋根が流れる形状、頑丈
・片流れ屋根…1面だけで傾斜した屋根、コストが安い
素材と形を組み合わせておりますので様々な屋根の種類がございます。屋根塗装やメンテナンスはこの種類によって異なりますので皆さん同じように行えばいいというものではありません。
3.屋根補修
屋根は目につかないからこそ放置しておくと危険です。ここでは屋根材ごとの劣化サインについて解説させていただきます。まず瓦屋根の劣化サインは瓦のずれや欠けです。ぱっと見では分からなくても漆喰部分が劣化していたり、強風や地震で瓦が崩れることもあります。この場合は劣化している瓦を一部交換するか、全面的に交換しております。
次にスレート屋根の劣化サインはコケが生えていたり、色あせやひび割れがございます。この場合は屋根を塗装し直したり、コーティング剤で補修をします。
4.まとめ
屋根に塗装が必要な理由についてご理解いただけましたでしょうか。郡山市で屋根の塗装や屋根の補修をお考えの方はぜひ参考にしていただければと思います。
屋根塗装は料金もお安くはありません。施工後に不具合が出てしまうことがないようしっかりと事前に診断してお客様のご要望に合わせた塗装を行っていただければと思います。
基本的には屋根塗装をする際に足場を建てますので、外壁や防水も一緒に塗装することが多いので是非この機会に検討してみて下さい。
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