『必見』お色選びのポイントを解説します!
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外壁塗装を検討・行う中で、「どうしようかな…」と悩みポイントの一つが外壁の色。以前と同じような色に塗装し直すか、はたまた新しい色に塗り替え雰囲気を一新させるか…。外壁塗装を行う時期は10~15年に一度が目安と考えると、約10年間は同じ色で過ごすことになります。外壁は簡単に塗り直しもできません。せっかくの機会ですから、後悔のない選択をしたいですよね?
そこで、今回は外壁塗装の色選びについて解説いたします。
外壁のお色味でその家の雰囲気も変わりますし、気分も一新できます。
色選びに失敗しないように、是非こちらの記事を参考にしてみてください!
色の指定方法
まずはどのように色を指定するかをご説明します。
多くの塗料にはメーカーの定めた標準色というものがあり、日本ペイントや関西ペイント、SK化研など各メーカーごとに見本帳があり、そちらに掲載されています。この見本帳の中から自分のイメージにあった色を選べば、その色のついた塗料が発注されます。ユーザーのニーズを反映したカラーがラインナップされているため、標準色から選べば失敗しにくいと言えるでしょう。
塗料の標準色イメージ
ですが、標準色に気に入った色がない場合はどうすればいいのでしょうか。その際は「調色」で対応します。調色とは、塗料を好きな色で制作することです。日本塗料工業会が日本の塗料用標準色の見本帳を制作しており、この中から選びます。600色以上収録されていますので、きっと気に入った色が見つかるはずです。
塗料によっては見本通りの色が作れない場合もありますので、一度鈴吉ペイント郡山支店の営業スタッフまでお問い合わせください。
色の選び方のポイント
基本的には好きな色を選べばよいのですが、好みだけで決めてしまうと後から後悔することも…。ここでは失敗しない色の選び方のポイントを解説します。
周囲の景観との調和を考える
京都市の街並みや埼玉県川越市など地域によっては景観法で使える色が制限されている場合があります。また、景観法が定められていない地域でも、あまりに派手な色にすると周囲から浮いてしまい、街並みの美しさが損なわれる場合も…。派手すぎる原色などは避けた方が無難でしょう。
面積効果を考慮する
面積効果とは、同じ色でも面積の大きさによって明るさが違って見える現象のことです。明るい色の場合、見本よりも実際に塗装されたものの方が明るく見えます。暗い色の場合はより暗く感じられます。ですので、自分の好みの色よりもワントーン抑えめ(明るい色を選ぶ場合は暗め、暗めの色を選択する場合は明るめ)の色を選択すると、外壁塗装後に「イメージと違った…」と頭を抱えるリスクを軽減できます。
カラーシミュレーション、カラーコーディネートサービスを利用する
見本帳だけではイメージがわかないという場合は、カラーシミュレーションやカラーコーディネートサービスを利用してみてはいかがでしょうか。
カラーシミュレーションのページでは、お住まいの建物のタイプ別に、外壁と屋根の塗装の配色をシミュレーションできます。洋風・和風、切妻屋根・陸屋根など様々な形状に対応しています。
塗装後どのようなイメージになるのか、その場ですぐに利用できます。是非ご覧ください!
カラーコーディネートサービスでは、お客様からお送りいただいたご自宅のお写真に簡易的な塗装イメージを無料で作成しております。実際の建物にシミュレーションしますので、より具体的にイメージしやすくなります。
せっかくの外壁塗装、後から「失敗した!」という後悔のない色選びをしてくださいね。
もしもお悩みの場合は、ご相談いただければさくら外壁塗装がアドバイスいたします!
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